2006年7月5日(水)
雨が目に入って見えない?????。

またまた雨。
やることがない。写す生き物がいないとイライラする。
自宅近くの竹のササの葉を見ると、キアゲハが大粒の雨に打たれている。
野鳥と違って、羽毛もないのに、ぬれて水びたしにならない。
羽のリンプンが、雨をはじいているようです。
ヒマにかまけて、5.6枚写してみる。
雨にもめげず羽を広げて打たれている。
雨にぬれなければ、寒くないのだろう、と勝手に解釈してみた。
写真をパソコンに取り込み、良く見たらびっくり。
目の上に大粒の雨粒がくっついている。
大小合わせて4から5粒の雨粒がついている。いったいアゲハにはこの世界はどのように見えているのだろう。

大粒の雨に打たれるキアゲハ



頭部のクローズアップ